XO脚

XO脚について

【症状】 両膝はくっつくが、膝から下が外側へはみ出してO脚になっている症状。特に膝の外側の骨(腓骨小頭)が外側にはみ出している症状で若い女性にも多く見られます。

【原因】 女性は膝を締める力、大腿(内転筋)の力が強く、それに対して足先が外方向へ流れる歩き方をしていると、膝を境にしてその上下で相反するねじれ波の破壊力「過労学的損傷」が繰り返さるわけでありますが、このときに大腿(内転筋)の締める力が勝り、逆に下腿部がねじれ波のストレスに負けると下腿部だけが、外側にはみ出してしまい、通常言われているXO脚(左右のアンバランスによる「構造学的歪み」)になってしまいます。またこのときに、下腿部がねじれのストレスを防ごうとして内股歩きなってしまうことが多いです。歩行において足先が外方向へ流れる「力点」となり、足関節が「支点」となって作用点の腓骨小頭部への力が逃げるメカニズムです。腓骨小頭とその上部は反作用となり、ねじれのストレスが発生する「環境学的条件」が加わったためです。

【8方向の診断目安】
8方向の診断で患部のアンバランスと損傷度を知る
●「③④左右のアンバランス」20%
(X脚により膝の外側へ重心が移動した膝部の「構造学的歪み」)
●「⑦ねじれのアンバランス」70%
(足裏の不安定が介達外力となる過剰なねじれ波による「構造学的損傷」)
●「⑧患部環境のアンバランス」10%
(スポーツや立ち仕事、ゆるい靴などで、「構造学的歪み」や「過労学的損傷」が反復されます「環境学的条件」)


(前・後ろ)
①前の
アンバランス
患部を前後に分けた場合、重心点が前方に片寄りすぎ、たことが最大原因となる過労性の損傷や不調。
②後ろのアンバランス 患部を前後に分けた場合、重心点が後方に片寄りすぎ、たことが最大原因となる過労性の損傷や不調。

(左・右)
③左のアンバランス 患部を左右に分けた場合、重心点が左方向に片寄りすぎ、たことが最大原因となる過労性の損傷や不調。
④右のアンバランス 患部を左右に分けた場合、重心点が右方向に片寄りすぎ、たことが最大原因となる過労性の損傷や不調。
高さ
(上下)
⑤上下のアンバランス 患部を上下に分けた場合、生環的湾曲の消失に伴って重心点が真中に片寄りすぎたことが最大原因となる過労性の損傷や不調。
時間
(衝撃・ねじれ)
⑥衝撃のアンバランス 患部を診断する場合、構造学的アンバランスに「過剰な衝撃波」が繰り返されたことが最大原因となる過労性の損傷や不調。
⑦ねじれのアンバランス 患部を診断する場合、構造学的アンバランスに「過剰なねじれ波」が繰り返されたことが最大原因となる過労性の損傷や不調。
環境
(体環境)
⑧環境条件のアンバランス 患部を診断する場合、①から⑦までのアンバランスに加えスポーツや片寄った生活環境が最大原因となる過労性の損傷や不調。